黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
具体的には市全体の防災意識の高揚を図るため、防災に関する出前講座やハザードマップの周知啓発等を実施するとともに、発災時に迅速かつ的確な初動対応を行うために、防災行政無線のデジタル化整備による情報伝達体制の強化、さらには命を守る行動がとれるよう、市総合防災訓練及び各地区の自主防災組織による実践的な防災訓練を実施し、本市と地域が一丸となった防災対策を実施しております。
具体的には市全体の防災意識の高揚を図るため、防災に関する出前講座やハザードマップの周知啓発等を実施するとともに、発災時に迅速かつ的確な初動対応を行うために、防災行政無線のデジタル化整備による情報伝達体制の強化、さらには命を守る行動がとれるよう、市総合防災訓練及び各地区の自主防災組織による実践的な防災訓練を実施し、本市と地域が一丸となった防災対策を実施しております。
本市においてはこれまでも冬期道路情報の提供として、市ホームページに除雪特設ページを設け、県防災WEBや、富山県冬期道路情報へアクセスができるようにし、リアルタイムで道路除雪情報を提供しており、異常降雪時、または異常降雪が懸念される場合には、不要不急の外出を控えることや、降雪時の路上駐車禁止を防災行政無線やケーブルテレビ等で市民に呼びかけを実施しておりました。
内閣官房国民保護ポータルサイトでは、万が一、弾道ミサイルが向かってくると想定された場合、国からの緊急情報を伝えるJアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音と共にメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせするとありますが、当市の場合、具体的にJアラートはどのような形で市民に伝わるのか。また、富山湾に出ている漁業者へはどう伝わるのかお聞きいたします。
号 高岡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 「高岡市職員の給与に関する条例の一部改正」 「高岡市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正」 「高岡市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正」 「高岡市上下水道事業管理者の給与等に関する条例の一部改正」 議案第 96号 高岡市防災行政無線施設条例
│ │ │ │ │ │ 「高岡市上下水道事業管理者の給与等に関する条例の一部改 │ │ │ │ │ │ 正」 │ │ │ │ ├──────┼──────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議案第 96号│高岡市防災行政無線施設条例
号 高岡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 「高岡市職員の給与に関する条例の一部改正」 「高岡市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正」 「高岡市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正」 「高岡市上下水道事業管理者の給与等に関する条例の一部改正」 議案第 96号 高岡市防災行政無線施設条例
2点目、このシステムにつきまして、消防庁から受け取った情報を上市町の防災行政無線において確実に発信できているのかなどの点検が必要だと思われますが、Jアラートの信頼性向上のために、どのようなスケジュールで行われているのでしょうか。
豪雨時には防災行政無線が聞き取りにくいことから、サイレン吹聴に切り替えられました。町でも無線が聞き取りにくいという声を聞くので、サイレンと併せた防災行政無線を考慮すべきではないか伺います。 福岡県朝倉市での九州北部豪雨災害について学んできました。災害は、線状降水帯により、土砂崩れは市内だけで450か所、土砂は東京ドーム8杯分にもなったそうです。
コロナ禍にあって、道の駅「KOKOくろべ」、(仮称)くろべ市民交流センターなどの大型整備事業、石田こども園移転や、大布施保育所の整備事業、防災行政無線デジタル化整備事業など着実に事業が進められました。 一方、新型コロナウイルス感染対策にかかる決算では、国・県・市の主体事業は全体で70事業、決算総額は20億2,467万円でありました。
そのような中、過去の災害などを参考に危険が迫る恐れのある地域に対して、早め、早めの住民避難を呼びかけており、土砂災害の恐れがある地域への警戒レベル3、高齢者等避難、河川氾濫の恐れがある地域への警戒レベル4、避難指示、名蓋川の決壊による警戒レベル5、緊急安全確保の各種避難情報を発令し、その都度、防災行政無線や緊急速報メールをはじめ、市ホームページ、各地域の行政区長や自主防災組織などへの連絡などを通じて
市といたしましては、今後ともデジタル化した防災行政無線やケーブルテレビ等を活用した気象情報・防災情報の早期伝達や、危険個所のパトロール等に努めてまいりますので、各ご家庭におかれましても、「避難」の意味、つまり「難」を「避ける」こと、ご自身の命を守ることを第一優先に、ご自身の安全を確保する方法を確認するなど、今一度、災害への備えを確認いただくようお願いいたします。
対象地区の住民に対しましては、五位地区に設置した防災行政無線と沢川地区の各世帯に配置した戸別受信機により、高齢者等に危険な場所からの避難を呼びかけたところであります。また、緊急速報メールや防災情報メール、市公式SNSのほか、テレビ、ラジオ等などの複数の手段で情報を発信いたしました。
歳出につきましては、令和4年6月30日に始まりました国の第2弾マイナポイント事業に合わせ、マイナンバーカードの取得及びマイナポイント申込支援に係る委託料を新たに計上したほか、グリーンパーク吉峰セットハウス前に階段手すりを設置する工事費、防災行政無線の再免許申請委託費を計上しております。
この状況を踏まえ、町では新川公民館を避難所として19時5分に開設、19時20分には氾濫危険エリアの自治会に対して、防災行政無線や区長への連絡にて、避難所の開設及び注意喚起を行いました。 その後、豪雨が弱まり、水位が下がったことから、21時には避難所である新川公民館を閉鎖いたしました。 なお、今回、避難所へ避難された方はいらっしゃいませんでした。
議事日程(第1号) 令和4年7月21日(木) 午前10時00分開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 議案第53号 令和4年度黒部市一般会計補正予算(第2号) 議案第54号 令和4年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号) 議案第55号 黒部市防災行政無線
〔6番 柳田 守君起立〕 ○6番(柳田 守君) それでは、防災行政無線のデジタル化整備についてお伺いします。現行アナログ電波による放送は6月末日をもって終了し、8月より本格運用するとありましたが、デジタル式戸別受信機の現段階での設置状況及び設置割合はどれぐらいであるのかをお伺いいたします。
4つ目は、防災行政無線について伺います。 災害情報は、防災無線を通じて行われているが、風の影響で内容が聞き取れないことがあります。最近の災害は激甚的な豪雨、台風、津波、洪水など思わぬ出来事が起きる災害であります。情報や避難等を素早く伝える必要があると考えます。各家庭に個別受信機を設置してはと考えますが、見解を伺います。
(5)防災行政無線のデジタル化整備について伺う。現行アナログ電波による放送は 6月末日をもって終了し、8月より本格運用するとあるが、デジタル式戸別受 信機の現段階での設置状況及び設置割合を伺う。また、一般家庭の1台当たり の購入価格は千円であるが、購入期限及び一定期間経過後の購入単価を合わせ て伺う。
まず、東日本大震災以降も豪雨や土砂災害など全国的に多発する自然災害により、市民生活において安全・安心への意識の高まりに対応するため、喫緊の課題であった防災行政無線のデジタル化の推進や道路及び水道をはじめとしたインフラ整備に力を注ぎ、災害に強いまちづくりに努めてまいりました。
目玉事業としましては、全世代型生涯学習の拠点施設である(仮称)くろべ市民交流センターや東布施地区防災コミュニティセンターの整備のほか、防災行政無線のデジタル化と各世帯における戸別受信機の設置、さらに、ICTデジタル化教育推進事業などの小中学校の環境改善や中学校の4校から2校への統合であります。